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2010年12月04日

コーチングスキル【傾聴】その①

皆様、こんにちは(^-^*)/









前回の記事でコーチングとは、ということでコーチングはどんなことか、どのようなものかを書かせていただきましたが、今回はコーチングの中でも、とても重要なスキルであります、「聴く(傾聴)」のことを書かせていただきます。




コーチングスキル右聴く(傾聴)、認める(承認)、質問、フィードバック





上記の4つのスキルのうちのひとつ「聴く(傾聴)」とは、心で聞くということで、聴くという字を書きます。

■相手の話に心を集中させて聴く
⇒相手の話の内容に心からの感心を示し、意味を深く理解しながら聴く
⇒相手と同じ景色を見ているような感覚を持ちながら聴く


注意事項がいくつかありますが、その中でこれだけ書いておこうと思うのは、相手の言葉を先入観で理解したり、自分勝手な解釈をしないようにするということ。この中には、批判や判断を加えずに聴くということもあります。







この聴く(傾聴)には、レベルがあり、第1レベル~第3レベルまでありますが、コーチングと言われているのが第2レベルと第3レベルであると言われています。そして、通常、コーチングは30分が限界と言われています。(個人によって会話の内容や雰囲気によるので長くなっても大丈夫だと思います)










第3レベルの傾聴で、クライアントは自分自身で気づくことができます。









聴く(傾聴)の具体的な方法は次回に書かせていただきますね(^-^*)/
こうやって、文字で書くと、とても難くて面白みに欠ける感じがしますねーアセアセ









逆にいうと、日常生活や仕事等でどんな聴き方をしていますか?

どんな時に、「聴いてもらえた」「聴いてもらえなかった」と感じるでしょうか?









話をしている時に、相槌がなかったり、話を最後まで聴いてくれなかったり、話の途中で話を取られたり・・・ということも「聴いてもらえなかった」という理由に多いですねー










友達同士数人で会話してる時に多いのが、テンションがあがってるせいか、誰かの話が終わる前に、「俺も俺も」「私も私も」・・・という入り方から自分自身の話をしてしまって、最後まで話を聴かないということがよくありますね^^;










次回、傾聴の方法を書かせていただきます。読んでみたら、そんなん当たり前やん、そんなん言われるまでもなく普通にそうしてるってーっていうこともあるかもしれませんが・・・汗^^





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