自分がそのつもりじゃなくても相手は?

happy-coach

2011年01月15日 13:22

皆様、こんにちは






本日も、晴れたり曇ったりしていますが、少々寒いのでしょうか・・・
寒さに負けず頑張りましょうね







それでは早速ですが、私は現在ビジネスコーチングをしたり、講師をしたりしています。
講義の中でもお話していますが、家族・兄弟・友達・夫婦・カップル・上司部下・同僚等、多くの関係がありますが、人は誰もが”カチン”とくることを言われたりすることがあります。







日頃から、気遣いや心ない言葉を使う人がいます。この人にも悪気がある訳ではありませんが、やはり、こういう会話をする人とお話しているとモチベーションが下がることもあると思います。







「あんたが言うたんやろ!?」 「あんたが●●言うたからこうなったんやん」 みたいな会話や


「●●って言ってたよね」 みたいな、常に相手に威圧的な質問で話をする人がいます。


もちろん、この会話でも成り立つ人もいるとは思いますが、自分がよく言うのは、会話は自分自身が悪い意味で言っていなくても、聞く方にとってはすごく心が痛かったり、ストレスになったり、キツイ言葉に聞こえたりします。自分自身がそういうつもりでなくても、相手が傷ついたり、話をしたくないって思うなら、それはストレスになります。







もちろん、100%言い方が良くないとは思いません、聴く側の精神面や、相手との信頼関係にもよりますから。
信頼関係が成立していない時に上記のようなコミュニケーションをとると、相手はもう話したくないというストレスになります。







言葉の使い方や、会話は、相手との信頼関係の強さで変わってきます。
話しをする側は、やはりそこの部分も知る必要がありますね~






ちょっとキツく聞こえるかも・・・と思ったら、その言葉の前に何か言葉を足してあげるだけで、聞く方はキツくなくなったり、気遣いしてくれてると思ったり、お互いの確認作業ができたりします。







質問が尋問になったりもします・・・
これは相手との距離をどんどん遠ざけてしまいますので、注意をしたいですね







これは、コーチングスキルのところでも書いていたように思いますが、また書かせていただきますね







それでは、今日も楽しい1日を過ごしましょうね




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